FXトレードルールを守れない理由とは?自分ルールを守る方法や考え方を解説
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FXで勝てるトレーダーはトレードルールを大切にしています。
トレードルールが重要と分かっていても、ルールがなかなか守れないという方もいるでしょう。
もちろん、トレードルールが相場に合っていなければ勝てません。
当然ながらルールを変えた方がいいケースもあります。
しかし、トレードルールを頻繁に変えてしまうことは、ギャンブル的なトレードに陥りやすいためNGです。
本記事では、FXのトレードルールが守れない理由や守る方法、考え方などをまとめています。
守れるトレードルールの作り方もあわせて解説します。
自動売買・ミラートレードはあらかじめ決められたトレードルールに基づき、システムが自動的にFXトレードを行ってくれます。
そのため、ルールさえ優れていれば、放置状態で利益を出すことも可能。
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FXのルールがどうしても守れない8つの理由

FXのトレードルールが守れない8つの理由を下記の順番で解説します。
自分に当てはまる原因がないか確認してみましょう。
- 損切りが続いて感情的なトレードをしてしまう
- トレードルールが難しい
- 自分ルールに自信がない
- トレードの回数が多すぎる
- 短期的な結果を気にしてしまう
- ポジションに自信を持ちすぎる
- FXをギャンブルとして楽しんでしまう
- トレードルールの重要性や必要性を理解していない
損切りが続いて感情的なトレードをしてしまう
損切りが続いて感情的になると、トレードルールが守れません。
なぜなら、負けが続くと「次のトレードで負けを取り返そう」という気持ちが強くなって含み益が少し発生しただけでも利確してしまうからです。
そうなると、本来のトレードルールよりも利確ラインを下げての運用になってしまいます。
たとえば、下記のようなルールで取引をおこなっているとします。
- 1回の損切りライン:-5pips
- 1回の利確ライン:10pips
この条件で3回負けが続いてしまった場合の損失は-15pipsです。
利益を出すためには15pips以上の利益を出す必要があるため、数pipsでも含み益が出たら決済して損失を回収したいという気持ちが出てしまいます。
本来なら10pipsの利確で決済するルールから、数pipsの利確で決済するルールに変えてしまうわけです。
トレードルールが難しい
複雑なトレードルールはルールが守りにくくなります。
具体的には下記のようなルールです。
- 複数のテクニカル分析を用いて売買サインを設定する
- 1つのトレードスタイルに対してさまざまな売買パターンを設ける
- 損切りと利確ラインをそのときの状況によって変えるルール
トレードルールが複雑になると、1回の取引に複数のサインが現れる場合があります。
そうなると、どのサインを信じていいかわからなくなり、結果的にそのときの状況や感情で判断してルールを破ってしまうわけです。
トレードルールが守れない間は、シンプルなトレードルールにしましょう。
自分ルールに自信がない
トレードルールに絶対はありません。
優秀なプロトレーダーのトレードルールでも勝ち続けることは困難です。
そのため、FXの経験が浅い初心者は自分ルールに自信が持てない場合があります。
負けが続いてしまうと「自分ルールが間違っているのでは」と不安に感じてしまいます。
不安がさらに増すと、「他のルールに変えてみよう」という気持ちが生じてトレードルールを守れなくなるわけです。
もちろん相場に合ってないトレードルールだと勝つことはできません。
しかし、取引ごとにトレードルールを変えても勝てないのは同じです。
このような状況を避けるためには、期間を設けて定期的にトレードルールを見直しましょう。
たとえば、「10日間でトレードルールの見直し」というルールを決めておけば、10日間のトレード結果から相場にトレードルールが合っているかどうかの判断が可能です。
自分ルールに自信がなくても、ルールはすぐに変えず一定期間は運用しましょう。
トレードの回数が多すぎる
トレードの回数が多すぎると、トレードルールを守りにくくなります。
その理由は、取引ごとにルールを決めてテクニカル分析をしていると、気付かないうちにストレスが蓄積して体や精神が疲労して集中力が低下するためです。
特にトレード回数が多くなると、分析回数も多くなるためさらに疲れやすくなります。
集中力が低下した状態でトレードをしていると、こまかなルールを守るよりも目の前にあるチャンスに飛びついてしまいがちです。
たとえば、トレードルールよりも早いタイミングで利食いをすると、本来得られる利益を取りこぼしてしまいます。
特にスキャルピングのように短期間で何度も取引を繰り返すトレード手法は、トレードルールを守りにくくなるため注意しましょう。
トレードの回数が多くてトレードルールが守れない場合は、トレード回数の見直しが必要です。
また、1つ1つの取引の分析に時間をかけすぎている場合は、トレードルールをシンプルにすることで改善するケースもあります。
短期的な結果を気にしてしまう
FXのトレードルールは、短期的な結果を気にしてしまうと守れません。
短期的というのは1つ1つのトレードのことです。
短期的な結果を気にすると、負けたときに「トレードルールが合ってない」と思い込んでしまいます。
その結果、次のトレードで勝ちたいという気持ちが大きくなってトレードルールを変更してしまうわけです。
FXトレードに絶対はなく、損失を抱えた状態で1日を終えることもあります。
トレードルールを守るためには、短期的な結果を気にしすぎないようにしましょう。
2日負けが続いたとしても、3日目、4日目に取り返せばいいだけです。
日々のトレード結果よりも、長期的に勝てるかどうかが重要になります。
そのためにもトレードルールをしっかり守りましょう。
ポジションに自信を持ちすぎる
ポジションに自信を持ちすぎることもトレードルールを守れない理由です。
建てたポジションに大きな自信を持ってしまうと、含み損を抱えても価格の反転に希望を持って損切りを嫌うようになります。
その結果、事前に決めていたトレードルール通りの損切りをおこなわずに、トレードルールを守らなくなってしまうのです。
相場や値動きに絶対はありません。
どれだけ自信のあるタイミングでポジションを建てることができても、予想外の値動きが発生して大損するリスクがあります。
失敗しないためにも、トレードルール通りの取引を心がけましょう。
FXをギャンブルとして楽しんでしまう
FXには、下記の2通りのやり方があります。
- トレードルールに沿って投資としておこなう
- 価格変動を感覚的にとらえてギャンブルとしておこなう
FXは通貨の価格が上がるか下がるかを予想してあたれば利益を得られる投資です。
投資の知識がなくても単純な勝率は50%となるため、ギャンブルとしてFXを楽しんでいるトレーダーもいます。
トレードルールに沿って投資としてFXをおこなっていても、相場分析が面倒に感じてギャンブル的な取引に手を出してしまうケースがあります。
ギャンブル的な取引を繰り返してしまうと、ルールを守ってトレードをおこなう投資が面倒に感じてしまいます。
その結果、トレードルールを守らなくなるため注意が必要です
プロのトレーダーは自分のトレードルールに沿ってエントリーをおこなうため、ギャンブル的な取引にはなりません。
どんなに面倒だと感じる場合でもギャンブル的な取引は避け、ルールや根拠に基づいて取引をおこないましょう。
トレードルールの重要性や必要性を理解していない
トレードルールの重要性や必要性を理解していないとトレードルールは守れません。
なぜなら、「何のためにトレードルールを作るのか」、「トレードルールを守らないとどうなるのか」を理解しないと、トレードルールを用いる意味がそもそもわからないためです。
FXのトレードルールを用いるのは下記のような理由があるためです。
- 感情的にならないため
- 継続して利益を出すため
- トレードスキルを向上するため
特に安定して利益を出すためにトレードルールは重要です。
FXトレードルールが守れない場合は、トレードルールを用いる理由について改めて考えてみましょう。
トレードルールを守る方法や考え方

ここでは、下記の順番でトレードルールを守る方法や考え方について解説しています。
トレードルールが守れない方はぜひ参考にしてみてください。
- トレード記録をつける
- 検証のクセをつける
- エントリーは適当にしない
- 逆指値の決済注文、指値の決済注文を入れる
- ポジポジ病に注意する
- FXはルールを守れば勝てると信じる
トレード記録をつける
FXのトレードルールを守るためにはトレード記録をつけましょう。
なぜなら、トレード記録をつけることによってルールを守っていることが自覚できるためです。
トレード記録の内容がルールに沿っていれば、「自分はしっかりトレードルールを守れている」と認識できます。
記録はトレードごとに取る必要があるため、トレード記録はシンプルで続けられることも重要です。
下記の項目は最低でもつけましょう。
トレード記録はトレードルールに関連させるのもポイントです。
たとえば、トレードルールで目標利益や損失を決めていた場合、決めていたルール通りに取引できたかどうかもトレード記録につけます。
また、トレードルールを途中で変えないのと同じく、トレード記録の内容や項目も途中で変えないようにしましょう。
検証のクセをつける
FXのトレードルールを守るためには検証のクセをつけましょう。
検証とは、トレードを振り返って自分の強みや反省点を見つけるための作業です。
トレードルールが相場に合っているかどうかを確認するための作業も検証と言えます。
トレードルールの検証方法はフォワードテストがおすすめです。
フォワードテストでは、少額トレードやデモトレードで現在の相場にトレードルールが適用するかどうかをテストします。
フォワードテストで勝てるようなら、相場に適しているトレードルールと言えるでしょう。
検証をこまめにおこなうことで、トレードルールが相場に通用するかどうかの判断が可能です。
トレードルールが通用していることがわかれば、今のトレードルールに対しての不安が解消されてルールを守ることができます。
フォワードテストは実際にトレードをおこなうため、リスクを減らすためには下記の順番で進めていくのがおすすめです。
デモトレードは練習用の口座を使用します。
資金が必要ない代わりに自己資金を失う不安がないため、本番と同じ緊張感ではトレードができません。
デモトレードで慣れてきたら、次は口座開設ボーナスを活用して検証をおこないましょう。
ボーナスを元手に検証をすれば、自己資金を失う心配がありません。
さらにトレードで勝った場合はデモトレードと違って利益を得られるため、本番と同じ緊張感で検証できるメリットがあります。
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エントリーは適当にしない
トレードルールを守るためには、エントリーを適当にしないように気をつけましょう。
エントリーが適当になってしまうとトレードルールもあいまいになります。
エントリーを適当にしないためには、エントリーポイントの明確なルールが必要です。
エントリーポイントはローソク足やテクニカル分析の結果に基づいておこなうため、下記のようにルールを決めておきましょう。
ルールを決めておけば、適当なエントリーになることはありません。
ただし、エントリーの根拠となるテクニカル分析が少ないと、エントリーのタイミングが極端に少なくなるため、気持ちが焦ってエントリーする可能性もあります。
エントリーチャンスを増やすためには分析の種類を増やすことも大切です。
さまざまなインジケーターを使いこなせるように、テクニカル分析の技術も高めましょう。
逆指値の決済注文、指値の決済注文を入れる
トレードルールを守るためには、エントリーした際に指値・逆指値の決済注文を入れましょう。
指値・逆指値注文を入れておくことで、指定したレートに達したときに自動で利食い・損切りができます。
たとえば、トレードルールで下記のような決済ルールを決めておいたとします。
- 10pipsの利益で利食い
- -5pipsの損失で損切り
このケースだと指値の決済注文で+10pips、逆指値の決済注文で-5pipsを入れておくと、ルール通りの決済が可能です。
もともと決めていた決済ルールを途中で変更することを予防できます。
トレードルールを守るためには、指値注文や逆指値注文を上手に活用しましょう。
ポジポジ病に注意する
FXのトレードルールを守るためにはポジポジ病に注意しましょう。
ポジポジ病とは、ポジションを保有していないと気持ちが落ち着かない状態になることです。
FXで利益を出すためにはポジションが必要になるため、ポジションを持っていない状態が続くと気持ちが焦ってしまいます。
気持ちの焦りが原因となり、トレードルールを無視してエントリーしてしまうのがポジポジ病の症状です。
トレードルールを無視してポジションを持ったところで勝てません。
無理に持ったポジションのせいで損失が膨らむと、さらに気持ちが焦って余分なポジションを保有するという悪循環に陥る可能性があります。
ポジポジ病にならないためにはトレードルールを最優先にしましょう。
「トレードルールを守らないとポジポジ病になってしまう」という危機感を持つことも大切です。
FXはルールを守れば勝てると信じる
FXの考え方として大切なことは、トレードルールを守れば勝てると信じることです。
トレードルールを途中で変えてしまうのは自信のなさが原因としてあります。
「このトレードルールは本当に通用するのか?」という不安や疑問を持ってしまうと、トレードルールを最後まで守ることはできません。
ルールを決めた以上は、「ルールを守れば勝てる」と信じて取引をしましょう。
勝てないという不安を持ってトレードするくらいなら、最初からトレードルールはない方がいいと言えます。
もちろんトレードルールを信じるためには、検証を繰り返して自信が持てるようなルール作りも大切です。
守りやすいトレードルールを作るポイント

トレードルールを守るためには守りやすいルール作りも大切です。
ここでは、トレードルールを作るポイントを下記の順番で解説します。
- 取引の目的をまとめる
- 取引に使える時間を決める
- 理由を明確にしてルールを作っていく
- 検証しやすいルールにする
取引の目的をまとめる
トレードルールを作る場合は取引の目的をまとめましょう。
なぜなら、取引の目的によってトレードスタイルが変わるため、トレードルールもスタイルに合わせる必要があるためです。
FXをおこなう目的として下記のような例があります。
- 投資でコツコツ稼ぎたい
- 空いた時間で収入を増やしたい
- 暇つぶしがしたい
- 経済の勉強がしたい
- 専業トレーダーになって稼ぎたい
暇つぶし目的でFXを始める人なら、空いた時間を使ってできるスキャルピングを重視したトレードスタイルでもよいでしょう。
投資でコツコツ稼ぎたい人なら長期運用のスイングトレード、経済の勉強がしたい人なら短期売買から長期売買まで幅広いトレードスタイルを想定したルールを作る必要があります。
まずはFXをおこなう目的に合ったトレードスタイルを決めて、そのあとにこまかなトレードスタイルを決めていくのがコツです。
取引に使える時間を決める
トレードスタイルを決めたあとは、取引に使える時間を決めておきましょう。
その理由は、FXは時間を決めずにおこなってしまうと、ゲームのように長時間続けてしまう可能性があるためです。
取引の時間を決めておくことで、プライベートとFXの時間に境界が作れます。
たとえば、下記のような時間ルールを作ります。
- FXは1日3時間以下にする
- FXは会社の昼休みにする
- FXは21時から~24時にする
本業がある副業トレーダーの場合、仕事の終わる時間にばらつきがないなら「21時から24時」のように時間を決めておくのもよいでしょう。
日によって仕事の時間が異なる場合や主婦のように家事や子育てで決まった時間にトレードができない場合などは、1日3時間以下のように時間帯を決めないのもありです。
トレードの時間が長くなると、それだけ分析にかける時間も多くなります。
最初はトレードの時間を短く設定して、慣れてきたら少しずつ長くするとよいでしょう。
理由を明確にしてルールを作っていく
トレードルールを作る場合は、1つ1つのルールを決めていく過程で理由を明確にしましょう。
適当にルールを作ってしまうと勝てません。
ルールには裏付けとなる根拠が必要です。
たとえば、利食いと損切りの目安をルールで決めていくとします。
その際に「スキャルピングだから何となく利食い10pips、損切り-5pips」と決めるトレーダーも多いでしょう。
スキャルピングの利食い・損切りの目安としては問題ありません。
しかし、実際にエントリーしてみると10pipsで利確できないことや、-5pipsの損切りが続いてしまうこともあります。
その際に利食い・損切りのルールを何となく決めてしまっていると、「自分のルールはあっていないかもしれない」と不安に感じてルールを守れない可能性があります。
利食いを10pipsに設定するなら、10pipsにする明確な理由が必要です。
たとえば、「1日の目標利益が1万円なので、10万通貨なら10pipsで目標が達成できる」、「ドル円なので値動きが小さくスプレッドを含めても10pipsくらいが狙いやすい」などです。
1つ1つのルールに理由があれば、トレードが上手くいかなかった場合に改善ポイントをみつけやすいメリットもあります。
トレードルールは何となくという理由で作らないように注意しましょう。
検証しやすいルールにする
トレードルールを作る場合は検証しやすいルールにしましょう。
トレードルールは作って終わりではなく、作ったトレードルールが相場に合うかどうかの検証が必要です。
検証は定期的におこなうため、ルールが複雑だと検証が面倒に感じてルールを守らなくなる可能性もあります。
検証しやすいルールにするためにもシンプルなルールを心がけましょう。
たとえば、テクニカル分析の結果をエントリーポイントの判断にする場合、複雑なシグナルではなく簡単なシグナルを用いるようにします。
複雑なシグナルを用いてしまうと、検証の際に自分で作ったルールがわからなくなってしまいます。
特にトレードルールを初めて作る場合は、相場に通用することよりも守れるルールにすることの方が重要です。
最初はシンプルなルールからスタートして、トレードスキルがアップしたらルールの内容を増やしていきましょう。
それでもルールを守れない時は?

それでもルールを守れないときは下記の3つを試してみましょう。
- トレードルールやトレード内容をネットに公開する
- EAの自動売買をおこなう
- ミレートレードをおこなう
トレードルールやトレード内容をネットに公開する
トレードルールがどうしても守れないときは、トレードルールやトレード内容をSNSやブログで公開するのもよいでしょう。
トレードルールやトレード内容を公開することで下記のようなメリットがあります。
- 人に見られているのでルールを守るという意識が芽生える
- トレードルールやトレード内容に間違いがあれば指摘してもらえる
- あとから見返すことができる
SNSやブログで公開して他人に見てもらうことで、トレードルールを守るという意識が生まれます。
また、トレードルールやトレード内容についてアドバイスがもらえる場合もあります。
トレードルールが守れないという方はネットに情報発信するのもおすすめです。
EAの自動売買をおこなう
FXのトレードルールが守れない場合は、自動売買に取引を任せてみるのもよいでしょう。
海外FXで使用するMT4/MT5には、最初から自動売買できる機能がついています。
トレードルールが組み込まれたEAと呼ばれるプログラムを使うと、簡単に自動売買ができる仕組みです。
自動売買は、プロのトレーダーが作ったトレードルールでトレードをおこなうのと同じです。
自動売買であれば、他のEAに切り替えない限りトレードルールが変わることもありません。
トレードルールを守って取引したい人には最適なトレードスタイルです。
ちなみにGEMFOREXでは、自動売買に必要となるEAの使い放題サービスをおこなっています。
下の画像のようにEAごとに成績やトレードルールが記載されています。


トレードルールが守れない方は、自動売買でトレードルールを守ることに慣れてから裁量取引をおこなうのもおすすめです。
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ミレートレードをおこなう
ミレートレードとは、プロのトレーダーが用いているトレードルールを使って自動売買をおこなうトレードスタイルです。
ミラートレードは、ストラテジーと呼ばれる専用のプログラムを使用します。
ミラートレードはネット上のサーバーで稼働するため、EAの自動売買と違ってMT4/MT5が必要ありません。
EAの自動売買よりも手軽に自動売買をしたいときはミラートレードがおすすめです。
ちなみにGEMFOREXはミラートレードにも対応しているFX業者です。
さらに200種類以上のストラテジーの使い放題サービスにも対応しています。
EAの自動売買と同様で、下の画像のようにストラテジーの成績やトレードルールも公開されています。


トレードルールを守れない場合はミラートレードもおすすめです。
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