海外FXポンド円のスプレッド比較!おすすめの取引方法も紹介
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監修:GEMFOREXコラム編集部
GEMFOREXは、Gem Group Holdings Ltdのブランドです。Gemtrade LLCは、セントビンセント及びグレナディーン諸島(1335 LLC 2021)で事業登録されています。コンテンツの発信ポリシーにおいても、「全ては最高の投資環境をお届けするために」を念頭に記事の公開をさせていただいております。
「なぜポンド円は危ないと言われているの?」
「ポンド円は殺人通貨って聞いたことがあるけど、ポンド円で利益出している人もいるの?」
あなたはこのような疑問を抱えていませんか?
ポンド円は数ある通貨ペアの中でも、かなり値動きの激しい通貨ペアです。
そのため、トレードしてはいけないと言われています。
しかし、トレードの仕方によってはうまく利益を出すことが可能なのです。
本記事では、ポンド円のメリットやデメリット・おすすめの取引方法をご紹介します。
この記事を読めば、ポンド円をうまくつかって利益を出す方法について知ることが可能です。
どのような海外FX業者を選べばいいのかも分かるので、ぜひチェックしてください。
目次
海外FX業者ポンド円スプレッド比較
以下の表は主要海外FX業者10社におけるポンド/円のスプレッドを比較した表です。
比較した口座については、取引手数料が無料の一般的な口座になります。
海外FX業者名 | 口座名 | ポンド円の平均スプレッド |
---|---|---|
GEMFOREX | オールインワン口座 | 1.9pips~ |
XM | スタンダード口座 | 3.6pips~ |
FBS | スタンダード口座 | 4.0pips~ |
IS6FX | スタンダード口座 | 3.1pips~ |
Milton Markets | スタンダード口座 | 2.2pips~ |
TitanFX | スタンダード口座 | 2.4pips~ |
AXIORY | スタンダード口座 | 2.3pips~ |
LANDFX | ライブ口座 | 2.5pips~ |
HotForex | マイクロ口座 | 2.9pips~ |
Traders trust | ライブ口座 | 2.4pips~ |
表を見ても分かるようにGEMFOREXのポンド円のスプレッドがかなり狭くなっています。
またGEMFOREXのもう1つの口座であるロースプレッド口座なら、ポンド円のスプレッドは1.0pipsとさらに狭いです。
ポンド円で取引をするなら、スプレッドが狭いGEMFOREXをおすすめします。
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ポンド円と他の通貨を比較

ポンド円と他の主要通貨を比較してみましょう。
通貨の値動きの荒さを表すボラティリティの高さにおいて、ポンド円はトップレベルです。
とくに、ロンドンの取引時間からニューヨークの取引時間(日本時間午後5時~午前2時)にかけて、値動きが最も激しくなります。
また、スプレッドも他の通貨と比較して大きく異なります。
取引量の違いから、通貨ペアごとにスプレッドの広さが決まってきます。
当社GEMFOREXのロースプレッド口座を一例として、主要通貨のスプレッドについて比較してみましょう。
通貨ペア | スプレッド(GEMFOREX) |
ドル円 | 0.3pips |
ユーロ円 | 0.5pips |
ポンド円 | 1.0pips |
スイスフラン円 | 1.5pips |
ポンド円のスプレッドが1.0pipsである一方、ドル円やユーロ円のスプレッドが0.3pips~0.5pipsとなっています。
このように、ポンド円はドル円やユーロ円といった通貨より、スプレッドが広くなる傾向があることが特徴です。
しかし、ポンド円には後述のメリットもあるので、スプレッドが広いから悪いと一概には言えません。
ポンド円とは?

ポンド円は、イギリスで発行されているポンドと日本で発行されている円の通貨ペアです。
ポンドはイギリスが世界一の経済力を持っていた時代に基軸通貨として、世界中で流通していました。
現在、ドル・ユーロ・円に続く世界第4位の取引量を誇る通貨です。(※2016年時点)
ポンドはドルやユーロと比べて流動性が劣るため、値動きが荒く、殺人通貨とも呼ばれています。
一方で、値動きが大きいという特徴がポンド円という通貨ペアの魅力でもあるのです。
ポンド円のメリット2つを紹介

殺人通貨と呼ばれているポンド円ですが、ポンド円を取引するメリットもあります。
ポンド円のメリットは以下の2つです。
- 通貨変動率(ボラティリティ)が高い
- 一方向に動いていく特性を利用して利益を得られる
それぞれ説明していきます。
①通貨変動率(ボラティリティ)が高い
ポンド円の最大の特徴は、通貨変動率(ボラティリティ)の高さです。
ボラティリティが高いということは、利益も生みやすいということになります。
レートが思った方向と逆に動いた場合は、一気に損失を出す可能性があります。
しかし、思い通りの値動きとなれば、多くの利益を出せる可能性も。
ポンド円のレートは、1日のうちにかなり変動します。
そのため、エントリーから決済までを1日でおこなうデイトレードに向いているとされ、多くのデイトレーダーがポンド円の取引をしています。
ポンド円のボラティリティはロンドンの取引時間からニューヨークの取引時間にかけて最も高くなりやすいので、注意しましょう。
②一方向に動いていく特性を利用して利益を得られる
もう1つのメリットは、ポンド円が一方向に動いていく特性を利用して利益を得られる点です。
昨今のイギリスはEUを脱退するといったイベントが起きたことで、ボラティリティが高く、一方向にレートが動きやすくなっています。
1日あたり200pipsほど変動することもあるほどです。
他の通貨ペアで考えると、200pips変動するということはよほど大きな経済的イベントが絡んでいないと起こりません。
この一方向に動く性質を活用して、爆発的な利益を得ることも可能でしょう。
ポンド円のデメリットを2つ紹介

ポンド円にはメリットだけではなくデメリットもあるため、取り扱いには注意する必要があります。
ポンド円のデメリットは以下の2つがあげられます。
- 急激な値動きが起こることが多いためロスカットになりやすい
- スプレッド(取引手数料・取引コスト)が広い
デメリットを念頭に置いて、トレードできるようにしっかりチェックしてください。
①急激な値動きが起こることが多いためロスカットになりやすい
急激な値動きが起こりやすくロスカットになりやすいという点は、FXトレードをする人にとって死活問題です。
さきほどお伝えした通り、ポンド円はボラティリティの高い通貨ペアなので、レートの急激な変動には注意する必要があります。
エントリーしたまま放置してしまうと、いつのまにかロスカットになることも。
レートの急激な変動に備えて、必ず損切りラインを設定したうえでトレードをおこなうようにしてください。
②スプレッドが広い
スプレッドが広いということも重要なポイントです。
ポンド円はドル円やユーロ円と比較すると、流通量が少ないため、スプレッドを比較的多く支払わなければなりません。
スキャルピングなどの短期トレードをおこなう場合、スプレッドが広いと多くの手数料を取られることになります。
そのため、ポンド円で短期トレードをする場合はスプレッドの狭いFX業者を選ぶようにしましょう。
今すぐ取引しよう!おすすめの取引方法を2つ紹介

殺人通貨とも言われるポンド円ですが、実は適切な方法で取引をすれば、利益を出すことが可能です。
ここでは、ポンド円にぴったりな取引方法を2つご紹介します。
- 何度も繰り返しおこなうデイトレード
- 資金効率が良いスキャルピング
①何度も繰り返しおこなうデイトレード
おすすめの取引方法の1つ目は、何度も繰り返しおこなうデイトレードです。
デイトレードは、エントリーから決済までを1日程度でおこなうトレード手法で、1日の値動きが激しいポンド円にはぴったりです。
ただ、ポンド円をデイトレードする場合、急激な値動きには十分気を付けてトレードしなければなりません。
値動きが激しいので、大きな損失を出す可能性があります。
値動きには注意したうえで、デイトレードできるようにしましょう。
②資金効率が良いスキャルピング
もう1つのおすすめ方法は、資金効率が良いスキャルピングです。
スキャルピングは、数秒から数分間の間に取引をおこなう短期トレードで、値動きの激しいポンド円とは相性抜群の手法となります。
とくに、ロンドン時間やニューヨーク時間はボラティリティが高くなるので、スキャルピングで利益を出しやすいでしょう。
しかし、スキャルピングはハイレバレッジでおこなわなければ、多くの利益を出すことは難しいです。
そのため、一回のトレードで大損失を出してしまわないようにリスク管理は徹底しておきましょう。
ポンド円を活かす海外FX業者の特徴3選

実際にポンド円を取引する場合、どのようなFX業者を選べばいいのでしょうか。
ポンド円の性質を活かす海外FX業者の特徴は以下の3つが挙げられます。
- スプレッドが狭い
- 急激な値動きに対応できる約定力がある
- 信頼性があるFX業者である
①スプレッドが狭い
ポンド円を活かせる海外FX業者の特徴は、スプレッドが狭いことです。
ポンドはドルやユーロほど流通しているわけではないので、スプレッドが広くなりがちです。
ポンド円を安い手数料で取引したい場合、スプレッドの狭いFX業者を選ばなければなりません。
とくにスキャルピングのような短期トレードをする場合、取引回数が多くなるので、その分手数料も多くとられることになります。
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②急激な値動きに対応できる約定力がある
急激な値動きに対応できる約定力があるかチェックしましょう。
ポンド円のような急激な値動きが起きているときは、FX業者側の約定にも手間がかかり、その分スプレッドが広がってしまいます。
FX業者側の約定力は業者によってまちまちなので、しっかりと事前にチェックしなければなりません。
約定力が弱いと、エントリーしたからラグが生じたり、少し不利なレートで約定されるスリッページが起きたりする可能性があります。
ポンド円のような値動きの激しい通貨ペアを取引する場合、約定力の高さは重要なポイントです。
③信頼性があるFX業者である
信頼性の低いFX業者で取引をすると、不利なレートで約定させられることや、出金手続きができないといったトラブルが発生する可能性があります。
FX業者の信頼性を確認するには、金融ライセンスを取得しているかをチェックすると良いでしょう。
そのため、お客様には安心してお取引いただけます。
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まとめ:スプレッドが狭いGEMFOREXで今すぐ取引を始めよう

ポンド円を取引するメリットやデメリット、ポンド円をトレードするべき海外FX業者について解説しました。
ポンドは殺人通貨と言われるほど、ボラティリティの高い通貨とされています。
しかし、うまく扱うことができれば、大きな利益を出すことも可能です。
ポンド円は取引量が少ないことからスプレッドが広くなりがちですが、スプレッドが狭いFX業者を使えば利益を出すことが期待できます。
狭いスプレッドを誇るGEMFOREXで取引を始めてみましょう。
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