FXで負ける人の特徴7選!勝つ人との違いや負ける確率が高くなる行動・心理まとめ
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目次
1:メンタルが原因で負ける

FXで負ける人の多くはメンタルが影響しています。
メンタルが原因で負ける人と勝つ人との違いを以下の順番で解説します。
- デモトレードで勝ってリアルトレードで負ける場合
- ビキナーズラックが終わって負ける場合
- ポジポジ病になる
- 負けなくなって大胆になった
- 勝てるわけがないと思い込む
デモトレードで勝ってリアルトレードで負ける場合
デモトレードで勝ってリアルトレードで負ける人はメンタルに原因があります。
デモトレードで勝てるのは、自己資金を失う心配がなく思い切った取引ができるためです。
リラックスした状態だと視野が広くなり、チャートの違和感にも気づきやすくなります。
しかし、自己資金を失うリアルトレードになると緊張感が一気に増すため、デモトレードのように気軽な取引ができません。
この緊張感の有無がデモトレードとリアルトレードの勝敗を分けます。
リアルトレードで勝てるのは、デモトレードと同じようなメンタルで取引できる人です。
そのため、自己資金を失うことに恐怖心がない人はFXに向いています。
ビキナーズラックが終わって負ける場合
FXは、ビギナーズラックで勝てる場合があります。
FXは、現在の通貨価格が上がるか下がるかを予想する簡単な投資です。
そのため、チャートの動きを見て感覚的に取引するだけでも、勝ってビキナーズラックが発生する場合もあります。
また、FXをスタートして最初のうちは負ける恐怖や不安などの感情も小さく、デモトレードのようにリラックスした気持ちで取引できるのも、ビキナーズラックが発生する理由の1つです。
しかし、FXに慣れて負ける機会が増えてくると、恐怖心や不安などの感情が大きくなって取引にも消極的になって勝てなくなります。
このように、ビキナーズラックが終わって勝てなくなるのはメンタルの変化によるものです。
ポジポジ病になる
FXで勝てない人は、ポジポジ病になっている可能性があります。
ポジポジ病とは、常にポジションを持っておかないと気持ちが落ち着かなくなる状態です。
FXで利益を出すためにはポジションの保有が必要になるため、ポジションがなくなると気持ちが焦って不要なエントリーをしてしまいます。
根拠がないエントリーで勝ち続けられるほどFXは甘くありません。
ポジポジ病にならない人は、自信のあるとき以外にエントリーはしません。
ポジションを持っていない期間が長くなっても、1回の取引で大きな利益を得ることができれば問題ないです。
ポジポジ病にならないためにも、エントリーはテクニカル分析などに基づいて行いましょう。
負けなくなって大胆になった
FXで負けなくなってくる中級者や上級者ほど、気持ちに隙が生じることで大きな負けを経験する場合があります。
連勝して気持ちが上がっているときに大きな負けを経験すると、気分のアップダウンが大きくなって精神的にも大きな負担です。
大きな負けを経験してしまうと立ち直ることができず、スランプ状態に陥ってしまうケースもあります。
勝てているときほど、冷静に相場を分析してエントリーや決済することが大切です。
勝てるわけがないと思い込む
負けている人の中には、「自分は勝てるわけがない」と思い込んでしまう人もいます。
勝てるわけがないと思ってしまうとまず勝てません。
自信を無くしてしまうと取引も消極的になってしまい、大きな利益を狙える局面でも早めに利確してしまいます。
FXで勝っている人は、自信を持ってエントリーできる人です。
根拠のない自信を持ちすぎることは、ときに逆効果になる場合ももちろんあります。
それでも自分の分析に自信を持ってエントリーしましょう。
2:資金管理が原因で負ける

FXでは資金管理ができていないと負けるケースがあります。
以下に当てはまる方は資金管理方法を見直してみましょう。
- 損切りや利確のルールを徹底していない
- 最大許容損失額を決めていない
- 資産に対して資金を使いすぎている
損切りや利確のルールを徹底していない
取引ごとに損切りや利確のルールを決めないと大きく勝てません。
損切りとは、含み損が一定になったら大きな損失を回避するために決済する行為です。
反対に、含み益が一定になって利益を確定することを利確と言います。
損切りラインを決めておかないと大きな損失を抱えるリスクがあり、利確を決めておかないと利益の取りこぼしにつながります。
決済の目安を作るためにも、損切りや利確のルールを作りましょう。
損切りや利確のルールは、トレードスタイルやインジケーターのサインから導き出します。
FXは損小利大が鉄則なので、利確の値幅は損切りの値幅の1.5倍~2倍に設定するのがポイントです。
取引ごとに必ず損切りラインと利確ラインを設定しましょう。
最大許容損失額を決めていない
取引ごとに最大許容損失額を決めないと、1回の負けで再起できないほどの損失を受ける可能性があります。
最大許容損失額とは、1回の取引で許容できる最大の損失額です。
勝っている人は、資金の2%以下を最大許容損失額に設定しています。
たとえば、10万円の資金で取引を行うとします。
この場合、1回の取引における最大許容損失額は2,000円以下です。
損切りラインを2,000円以下に設定すると、負けても最大許容損失額を超える損失は発生しません。
FXで勝てない人は最大許容損失額を設定しましょう。
資産に対して資金を使いすぎている
FXで勝てない場合は、資産に対して資金を使いすぎている可能性があります。
たとえば、50万円の資産があった場合に、全額の50万円をFXに投入しているような状態です。
資産に対して資金を使いすぎている方は、「ここで負けたら資産がなくなる」という焦りが生じて取引にも影響します。
実際、負けてしまうと資金がなくなって再起もできません。
FXに使う資金は資産の10分の1以下を目安にしましょう。
仮に50万円の資産がある場合、FXに使える資金は5万円以下です。
使える資金に上限を決めておくと、負けても再起できるため勝てる確率を増やせます。
3:取引内容が原因で負ける

FXで負ける人は取引内容に原因がある可能性もあります。
特に以下に当てはまる人は取引内容の見直しをしましょう。
- レバレッジの仕組みを理解していない
- 取引ルールが相場に合っていない
- 取引ルールを守らない
レバレッジの仕組みを理解していない
レバレッジの仕組みを理解していないとFXで勝つことはできません。
レバレッジとは、預けた資金よりも大きな取引ができるシステムです。
たとえば、1万円の資金で取引を行う場合、レバレッジを使うと以下のような取引ができます。
- レバレッジ10倍:10万円分の取引
- レバレッジ100倍:100万円分の取引
- レバレッジ500倍:500万円分の取引
大きなレバレッジを使うと、少ない資金で大きな利益が狙えます。
その一方で、負けたときの損失も大きいです。
レバレッジは資金管理をしながら活用する必要があります。
たとえば、自己資金が1万円の場合にレバレッジ10倍を使うとします。
自己資金の1万円すべてにレバレッジ10倍を使った場合、10万円分のトレードができるものの取引のチャンスは1回のみです。
1万円の資金のうち1,000円の資金に対して10倍のレバレッジを使った場合、1万円分のトレードができて取引のチャンスは10回になります。
少ない資金でチャンスを増やした方が勝てる確率も上がります。
このように、レバレッジは資金に余裕を持たせて使いましょう。
取引ルールが相場に合っていない
取引ルールを守っているにも関わらず、負けが続く場合は取引ルールを見直しましょう。
今の取引ルールで以前は勝てていた場合も、相場が変わって今の相場にマッチしなくなる場合があります。
特に以下の内容については定期的に確認しましょう。
- 損切りライン、利確ライン
- トレードスタイル
- エントリーポイント
ルールの見直しや変更は、1週間や1カ月など期間を決めて行うのがおすすめです。
期間を決めておくと、振り返ったときに勝率やPFなどの比較がしやすくなります。
取引ルールを守らない
取引ルールを守らない人はFXで勝てません。
ルールを変えてしまうと取引にバラつきが生まれ、負けたときに大きな損失を受けるリスクが高まります。
また、ルールを変えることは自信のなさの表れでもあります。
FXで勝つためには、決めた取引ルールを守りましょう。
ルールを守ると検証しやすくなるため、取引の問題点も見つけやすくなります。
定期的に検証を行い、取引ルールを見直しましょう。
4:テクニカル分析が原因で負ける

FXで負ける原因として、テクニカル分析があります。
テクニカル分析はエントリーや決済ポイントを見つけるために欠かせません。
しかし、分析の方法を間違ってしまうと負ける原因になるケースもあります。
特に以下の3つに心当たりがある人は要注意です。
- 簡単な分析のみでエントリーする
- テクニカル分析に頼りすぎている
- ダマシ対策をしていない
簡単な分析のみでエントリーする
簡単な分析のみでエントリーポイントを探していると勝てない場合があります。
たとえば、以下のようなケースです。
もちろん上記のやり方で勝てる場合もあります。
しかし、FXに参加している多くのトレーダーは複数のインジケーターを組み合わせてエントリーポイントを探しています。
簡単な分析で導き出されるエントリーポイントは、大口トレーダーの餌食になりやすくダマシも多いです。
簡単な分析のみでエントリーする場合は、損切りの徹底や少額で取引を行うなどの対策をしましょう。
テクニカル分析に頼りすぎている
テクニカル分析に頼りすぎている人もFXで勝ちにくい人の特徴です。
テクニカル分析は、過去から現在までの値動きの特徴や傾向などを参考に、今後の値動きを予想してエントリーや決済ポイントを探します。
未来の値動きを正確に分析しているわけではありません。
テクニカル分析はエントリーや決済ポイントの参考程度にしましょう。
最終的には、ファンダメンタルズ分析や自身の分析なども取り入れて判断することが大切です。
ダマシ対策をしていない
テクニカル分析をしても勝てない人は、ダマシ対策をしていない可能性があります。
ダマシとはテクニカル分析のサイン通りに取引したにも関わらず、予想と違う動きが発生して損失が出てしまうことです。
テクニカル分析は過去のチャートがベースになっているため、サインが出た後に経済状況や他のトレーダーの動きなどによって予想と違う値動きが発生するケースが多くあります。
FXのダマシは完全に防ぐことはできません。
しかし、以下の方法でダマシを軽減できます。
- ドル/円、ユーロ/ドルなど取引量が多い通貨ペアで取引を行う
- 複数のインジケーターを組合わせる
- 複数のトレードサインがある場合は1つ目のサインに乗らない
ダマシ対策の通貨ペアはメジャー通貨ペアをおすすめします。
取引量が多いため、一部のトレーダーの思惑が市場に反映されにくいためです。
また、1つのインジケーターに頼るのではなく、複数のインジケーターを利用してサインを探すとダマシを減らせます。
5:情報が原因で負ける

FXで負ける原因に情報があります。
特に以下の2つに当てはまる人は要注意です。
- ファンダメンタルズ分析が不足
- 情報商材に騙される
ファンダメンタルズ分析が不足
ファンダメンタルズ分析とは、経済成長率や失業率などの経済指標をもとに値動きを予想する手法です。
たとえば、「アメリカの失業率が○○%に回復したと発表があったため、ドルの価値が上がってドル高が進むと考えられる」のような分析を行います。
ファンダメンタルズ分析は、特にスイングトレードやポジショントレードなど中長期のトレードで重要になる分析手法です。
中長期トレードで負け続けている人は、ファンダメンタルズ分析が不足している可能性があります。
ファンダメンタルズ分析は簡単ではありません。
相場に影響を及ぼす金融ニュースは世界各国で数多くあるため、国と国のパワーバランスなども分析する必要があります。
まずは経済ニュースで日々の経済の動きをチェックし、経済と値動きにどのような関係があるのか意識しましょう。
また、ファンダメンタルズ分析が不得意な人は、経済指標の影響が小さいスキャルピングやデイトレードなどの短期トレードをおすすめします。
情報商材に騙される
FXで負ける人の中には、ネット上の情報商材に騙されている人もいます。
ネットには悪質な情報商材が溢れ、詐欺的な商材も多いです。
悪質な情報商材を使ってもFXで勝つことはできません。
もちろんプロのトレーダーが販売している優秀な情報商材であれば、FXで勝てるようになる可能性もあります。
しかし、悪質な情報商材と優秀な情報商材を見分けるのは簡単ではありません。
情報商材に頼って負けている人は、情報商材を使わずに取引しましょう。
6:自動売買で負ける

自動売買で負ける原因として以下の3つが考えられます。
- プログラム選びを間違っている
- 同じプログラムを長く使っている
- テストを怠る
プログラム選びを間違っている
自動売買で勝つためには、相場に合ったプログラム選びが重要です。
どれだけ過去の成績がいいプログラムでも、現在の相場に合っていなければ勝てません。
勝てるプログラムを選ぶためにも、以下の5つのポイントを意識しましょう。
- 資産残高のグラフが右肩上がりになっている
- PFが1.5以上
- 総取引数が100回以上
- ダウンロード、人気ランキングなどで上位
- 信頼できる業者が提供しているプログラム
自動売買に必要なEAやミラートレードに必要なストラテジーの無料使い放題サービスがあります。
無料使い放題サービスでは、300種類以上のEAやミラートレードの中から、勝率が高く優秀なプログラムを選べます。
成績も公開されているので安心です。
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同じプログラムを長く使っている
自動売買では、同じプログラムを長く使っていると勝てなくなります。
相場が変動することで、プログラムのロジックと相場がマッチしなくなるためです。
そのため、自動売買を行う際にはプログラムを定期的に見直して入れ替えましょう。
特に有料のプログラムを使っている人は1つのプログラムを長く使う傾向にあります。
自動売買にコストがかかっているため、他のプログラムに変更するのがもったいないと感じるためです。
しかし、有料のプログラムでも相場に合わなくなったら勝てません。
相場に合っていないプログラムを使い続けることによって損失はさらに大きくなります。
プログラムを定期的に入れ替えるためにも、無料のプログラム利用がおすすめです。
実際に無料のプログラムで勝っているトレーダーも多くいます。
テストを怠る
自動売買のプログラムは、テストを行ってパフォーマンスを確認する必要があります。
自動売買のテストには、以下の2つの方法があります。
- バックテスト
MT4/MT5に搭載されている無料のテスト機能です。
過去から現在のチャートにプログラムを稼働させて勝率やPFなどのデータを集めることができます。 - フォワードテスト
デモ口座やリアル口座を使ってプログラムを稼働させて現在の相場に合っているかを確認するテスト方法です。
リアル口座を使ってフォワードテストを行う場合は、負けたときのリスク対策として少額にしましょう。
バックテストは過去のチャートにプログラムを稼働させるため、フォワードテストに比べると精度は高くありません。
そのため、バックテストの結果を検証する意味でもフォワードテストは必ず行いましょう。
テストは以下のような流れで行うことをおすすめします。
- バックテストを行う
- バックテストの結果がいいプログラムを厳選する
- 厳選したプログラムでフォワードテストを行う
- フォワードテストの結果がいいプログラムで運用する
優秀で無料のプログラムをお探しの方には、GEMFOREXの無料EA使い放題サービスや無料ストラテジー使い放題サービスの利用をおすすめします。
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7: FX業者選びを間違っている

FX業者選びも、FXの勝敗を決める重要なポイントになります。
特に以下のような業者を利用している人は要注意です。
- 無ライセンスの悪質FX業者を利用している
- スプレッドや取引手数料が高い業者を利用している
- ロスカットの証拠金維持率が高い
無ライセンスの悪質FX業者を利用している
海外FXで負けている人の中には、無ライセンスの悪質業者を利用している人もいます。
ライセンスとは、FX業者の拠点がある国の金融庁や政府機関などから発行されるFX事業の許可証です。
海外FX業者の中には金融ライセンスを取得せず、無断でFXサービスを行っている悪質な業者もあります。
無ライセンスの業者にルールは存在しません。
あらゆる手を使ってお金を巻き上げようとするため、スリッページや約定拒否などが連発して負けが続くケースもあります。
海外FXで負けが続いている人は、利用しているFX業者がライセンスを取得しているか確認しましょう。
金融ライセンスを取得していない場合は、ライセンスを取得している業者に乗り換えることをおすすめします。
そのため、海外FX初心者の方でも、安心してご利用いただけます。
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スプレッドや取引手数料が高い業者を利用している
スプレッドや取引手数料が高い業者を利用していると勝ちにくくなります。
これらの取引コストはFX業者の儲けの部分です。
業者が独自に設定できるため、業者によってスプレッドや取引手数料が異なります。
スプレッドや取引手数料は、1pips違うだけでも実際の取引には大きな影響を与えます。
たとえば、スプレッドが1pips違うことで、利確ラインや損切りラインなども1pips変わります。
1pipsスプレッドが違うだけで利確できない場合や損切りに達してしまうケースも増えます。
負けが続いている人はスプレッドや取引手数料が小さいFX業者に移行するのもおすすめです。
まずは、利用しているFX業者のスプレッドや取引手数料を他社と比較してみましょう。
ロスカットの証拠金維持率が高い
ロスカットの証拠金維持率が高い業者を利用していると負けやすくなります。
ロスカットは一定の含み損を抱えたら自動的に決済されるシステムで、ロスカットの基準になる数値が証拠金維持率です。
証拠金維持率は、「有効証拠金÷必要証拠金×100%」で計算します。
証拠金維持率が高いとロスカットの執行が早まります。
(例)
- 有効証拠金(口座残高):2万円
- 必要証拠金:1万円
- FX業者A:ロスカットの水準=証拠金維持率100%
- FX業者B:ロスカットの水準=証拠金維持率20%
この条件で取引を行う場合の証拠金維持率は200%です。
FXで損失が発生し、有効証拠金が1万円まで減るとFX業者Aでは証拠金維持率が100%以下になってロスカットが執行されます。
さらに負けて、有効証拠金が2,000円まで減るとFX業者Bでも証拠金維持率が20%以下になってロスカットです。
ロスカットの水準が低いFX業者Bの方が、大きな含み損に耐えられるのが分かります。
また、含み損に耐えている間に相場が反転したら利益を得られる可能性もあります。
ただし、証拠金維持率が低いとロスカットした場合の損失は大きくなるため注意も必要です。
ロスカットの証拠金維持率は20%~100%の範囲で設定しているFX業者が多いです。
FX業者を選ぶ場合は、ロスカットの証拠金維持率が20%前後の業者をおすすめします。
FXで負けないために心がけること

FXで負けないために心がけることを3つ紹介します。
- 検証をしっかり行う
- 勝てないときは少額トレードを徹底する
- 勝てるFX業者を利用する
検証をしっかり行う
FXで負けないためには取引ごとに検証をしましょう。
検証は以下のポイントを重視して行います。
- トレードスタイル
- エントリー、決済のタイミング
- 勝てた理由、負けた理由
- チャート分析に使った時間足やインジケーター
- 損切りライン、利確ライン
FXで負ける場合は、負ける原因を検証しましょう。
たとえば、決済のタイミングが遅くて負けた場合、以下のようにトレードを振り返って今後に活かします。
- なぜあのタイミングで決済したのか
- どのタイミングで決済するのがよかったのか
- 決済ルールをどのように変更するか
1つ1つの取引に負ける理由は必ずあります。
面倒でも負ける理由に向き合うことが勝つためには必要です。
トレードごとに検証を行い、負けが無駄にならないようにしましょう。
勝てないときは少額トレードを徹底する
どれだけ対策しても、負けが続くスランプ状態に陥ることは誰にでも起こります。
スランプ状態で普段通りの取引をすると、負けが続いて資金が底を尽くリスクもあるため注意が必要です。
勝てないときにFXをするなら少額トレードを徹底しましょう。
少額トレードをするメリットには以下の2つがあります。
- メンタルを落ち着かせる
- 負けたときのダメージを軽減できる
特にメンタルを落ち着かせるという意味で少額トレードのメリットは大きいです。
負けてもメンタルへの影響は小さい反面、少額でも勝つことができたら自信につながります。
まずは少額トレードで勝率を上げて、勝てるようになったら取引資金を増やしましょう。
勝てるFX業者を利用する
FXで負けないためにもFX業者にこだわりましょう。
FX業者によって取引条件が異なるため、勝つためには少しでも良い条件で取引できる業者選びが重要になります。
そしてGEMFOREXはFXで勝てない人にもおすすめのFX業者です。
GEMFOREXには以下のようなメリットがあります。
- モーリシャスの金融ライセンスを保有している
- 取引手数料無料でスプレッドも狭い(特定口座はスプレッド0)
- 最低入金額が1,000円で少額トレードができる
- ロスカットの証拠金維持率が20%
- EAやストラテジーの使い放題サービスがある
- 口座開設だけで10,000円以上もらえるボーナスがある
- レバレッジ1,000倍が使える(特定口座は5,000倍)
GEMFOREXは少額のトレーダーにもおすすめです。
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レバレッジやスプレッドなどの取引条件も業界トップクラスの良さです。
FXで負けが続くという人はぜひ本記事を参考にしてみてください。
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